独りで優雅に映画鑑賞！

トップガン・マーヴェリック 「誇りをかけて、飛ぶ」

1986年の『トップガン』公開から３６年、ついに続編『トップガン マーヴェリック』が公開されました。

当初、2019年7月12日にパラマウント配給で公開される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の流行が収束しないことや、トム・クルーズのスケジュールの調整等により、2022年5月27日に日米同時公開されることが決定しました。

まだ、私が中学生の頃です、トム・クルーズが青春映画の端役を演じた後、『卒業白書』の瑞々しい演技で注目され、若手スター候補生「ブラット・パック」のひとりに数えられていましたが、1986年『トップガン』の世界的大ヒットによりトップスターの仲間入りを果たし、次々にヒット作に出演されてます。

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父の影響もあり、元々、映画鑑賞は趣味でした。

当時の代表作はこんな感じです！

80年代のおすすめ洋画ランキング、1位は? 

『ダイ・ハード』が3位

https://news.mynavi.jp/article/20211025-2032610/

1980年代の洋画おすすめランキング結果

1位『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年公開/14.8%)
2位『トップガン』(1986年公開/7.2%)
3位『ダイ・ハード』(1989年公開/5.8%)
4位『ターミネーター』(1985年公開/5.2%)
4位『E.T.』(1982年公開/5.2%)
4位『スタンド・バイ・ミー』(1987年公開/5.2%)
7位『ニュー・シネマ・パラダイス』(1989年公開/4.3%)
8位『グーニーズ』(1985年公開/3.8%)
8位『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』(1989年公開/3.8%)
10位『ランボー』(1982年公開/3.5%)
11位『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』(1984年公開/3.2%)
11位『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年公開/3.2%)
11位『アンタッチャブル』(1987年公開/3.2%)
14位『ブレードランナー』(1982年公開/2.6%)
15位『レインマン』(1989年公開/2.0%)
15位『ストリート・オブ・ファイヤー』(1984年公開/2.0%)

自分でもビックリしましたが、全部観ている！

中でも『トップガン』の挿入歌「デンジャー・ゾーン～TOP GUN THEME」は今でもジョギングの際に聞いていて、聞くとテンション爆上がりで、疲れは一気に吹き飛びます。

ランニングスピードはマッハにはなりません・・・

『トップガン マーヴェリック』

2019年公開予定の頃から、絶対観たいと思っていました。３年も経つんですね、心待ちにしたましたが、期待を裏切らない、想像を超えていて、ある意味、裏切られた、大変感動と満足感のある映画に仕上がってました。

冒頭から、挿入歌「デンジャー・ゾーン～TOP GUN THEME」が流れて来て、いきなりテンションMAX！マーヴェリックが愛用するレザージャケットとアビエーターサングラスを身にまとい、少し錆びれたNinja（ニンジャ）に乗ってるんですよ、トム・クルーズが！

滑走路を走るF/A-18E/Fと並走する高速トラッキングショットで前作を彷彿させられ、序盤で涙腺がウルウル💦

◎ネタバレ注意

戦闘機F/A-18E/Fのシーンも迫力がありました。３６年前「トムキャット」と呼ばれたF-14（可変翼の動きが猫の耳の動きに似ていることから名づけられた）がドッグファイトを繰り広げてましたが、今や戦闘機も第5世代戦闘機となってます。それなのにまた出てくるんですよ！F-14！まさに手に汗握るかんじです！

アイスマンが海軍大将になってたり、参加するパイロットの中にかつての友人で事故で亡くなっているニック・“グース”・ブラッドショウ海軍中尉の息子がいたり、ビーチバレーは・・・

新しさと懐かしさのバランスが良く、人と人の人間模様がキャラクターそれぞれにありヒューマン映画でもあります。

ラストはやはりアメリカンヒーローで終わりますが、感動で涙腺崩壊でした。

まだご覧になられてない方は、是非、劇場でご覧ください。

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